時代性を味方につけられるかどうか
『スーパーマン』の場合、キャラクターの知名度、マーロン・ブランドなどのオスカー俳優が脇を固める話題性に加えて、『スター・ウォーズ』が切り拓いたSFXブームに絶妙のタイミングで乗れたという経緯があります。
そう、メガヒットに必要なのは最高のタマではなく、それを受け入れる土壌が観客の中にあるかすなわち時代性を味方につけられるかどうかが決め手になるのです。
では、『スパイダーマン』に味方した時代性とは?というところで、前作のおさらい。
前作は2002年のゴールデンウィークに公開され、興行関係者の予測を上回る大ヒットを飛ばした。
すなわち、「『1』よりおもしろい」と評判の『2』がヒットした要因は、その時すでにできあがっていたことになります。
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